第一通信工業は、ともに働く仲間を求めています。
応募前の職場見学も随時受付中(ご希望の方は募集要項内の連絡先まで)
先輩社員の声
各部門で活躍している先輩が、あなたを待っています。
國分 和貴
2012年入社/電源ユニット修理担当
渡部 稔
2012年入社/メカトロユニット修理担当
笠井 駿佑
2015年入社/電源ユニット修理担当
● 入社のきっかけ、動機は?
國分: 学校で求人票を見ていたら、自宅の近くに電気系の会社があることを見つけたので、帰りに自転車で会社の前まで来て、しれっとした顔で通って偵察したんです。
それで、通勤も楽そうだし、実際に仕事を見せてもらったら、修理って案外面白そうだなぁって思ったのがきっかけです。
渡部: 元々、ラジコン製作が趣味だったこともあり、この会社に職場見学に来てみたら、壊れたロボットを直して、再度動かすところを見せてもらい、いや~面白そうだなって思ったのが決め手ですね。
笠井: 工業高校で学んだ知識を活かせる仕事に就きたいと思っていた矢先、何気なく参加した合同企業説明会でこの会社に出会い、運命的なものを感じて入社を決めました。
● 職場の雰囲気、仕事の感想は?
國分: 入社したとき、たまたま配属された部署に同じ高校出身の先輩がいて、そこで2年間位いろいろと教えて頂いてから、修理を任せてもらえるようになりました。
今は、不具合箇所に当たりをつけ、ピンポイントで修理してそのまま上手くいった時には『やったな!!』って達成感があります。
渡部: 見学に来たときは、皆さん恐そうかなと思ったんですけど、入社してみたら皆さん優しくて、本当に明るい感じですね。
ロボットの修理は、1台に数か月間関わることも多いため、それぞれの修理品に愛着が湧きます。
ですから、出荷の時は『もう戻ってくるなよ、でもまた壊れたらみてやるからな』って感じで送り出しています。
笠井: 和気あいあいとした職場だと思います。
お客様から依頼された修理品はそれぞれ個人毎に担当を任されるため、自分のペースで作業を進められる反面、一人ではなかなか故障原因が突き止められない場合もありますが、そんなときでも診断や修理のやり方を職場の先輩方に気軽に相談したり、教わったりできるのでとても心強いです。